最近古いレンズを4x5に取り付けてテストしている。昨日のウナーもそうだが、ライカテリートやキャノンFDレンズなど約40年から約100年前のレンズが多い。4x5に取付ける理由は、ステッチ合成する為とアオリが使えるからだ。私が求めているレンズは、描写がシャープ過ぎてはダメで、ピントが合った場所からゆっくりとスムーズにボケる事。そして、ボケに嫌みがないと言うのが条件。なので、最新のデジタル用レンズは全部使わない。
Canon NFD 100mm f2 Sinar-Xに4x5変換を使用しEOS 5D2で撮影 ステッチ処理で2枚繋ぎ