goo blog サービス終了のお知らせ 

海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

絵に描いたような新緑 上海

2013-06-21 | 遠い記憶 現代のレンズ

 

昨日の午後、梅雨の一休みで比較的涼しかったので、カメラ城から新天地まで徒歩で。その途中、あまりにもプラタナスの葉が美しかったので、新しいRicoh GRで撮影。

 

 

途中何処かの大学生に遭遇するも、なぜか全員女。この衣装からすると、もしかしたら卒業式かも。

 

 

上海のプラタナス並木が夏にどれほど役に立っているかというと、葉が路を完全に覆ってくれるので、夏の日差しをほとんどカットしてくれる。ベトナムもそうだが、フランス人は本当に偉い。

 

 

そして、その並木の下では、オヤジ化したおばさんどもが中国の娯楽の定番であるトランプで一日を過ごす。

新しいRicoh GRで撮影。28mm好きには、このカメラが潔くて一番よい。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする