現在の私にとって、海外に出る時に最低限必要な物といえば、デジカメ一台とipad mini cellularとJawboneのヘッドセットと、この中に写ってないがtwin sim対応のスマートフォン。
この中でtwin sim対応の携帯は受信専用にしてローミング契約し、海外で電話をかける場合はJawboneのヘッドセットを使いSkypeでかける。なので常時ヘッドセットを耳に装着しているわけではない。時々、なぜヘッドセットを使うのですかと日本で日本人に聞かれるのだが、これは上海の街の騒音の中で通話すると、電話の声が周りの騒音に負けてしまうからだ。このJawboneのヘッドセットは、戦車の中でも通話可能というふれこみの通り、上海の街の騒音の中でも骨伝導のおかげで普通の声の大きさで会話できる優れもの。
現在simカードは6枚持っていて、使い分けている。上海に滞在する場合、twin sim対応のスマートフォンに、3GとGSMの2枚が入っている。そして、ipad mini sellularには、一月80元(1200円)で1Gまで使えるデータ専用sim(チャイナユニコム)を使い常に常時接続。
日本では、IIJmioのnano simをipad miniに入れ替えて使用し、ソフトバンクのガラケーを一台持っている。IIJmioを契約する前に、日本通信のヨドバシsimを使っていたのだが、nano sim用データ通信に対応しない為に来月解約予定。
そして、simカード管理のケースはこれが一番。合計4枚のsimカードが入るのだが、クレジットカードと同じ大きさなのでとても便利。Amazonで「TSdrena SIMカードホルダー」で検索すると出てくる。
来月は、客船で釜山まで行く予定なので、データ専用simを現地で買うかも。