海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

新しいRicoh GRでノーファインダー撮影

2013-06-22 | 遠い記憶 現代のレンズ

 

一昨日、上海の淡水路を歩きながら新しいRicoh GRでノーファインダー撮影。両手で頭上より高くに構え数枚シャッターを。この手のカメラは液晶を見ながら撮るより、外付けファインダーを使った方が絶対によい。そして、時々ノーファインダーで撮るのもさりげなくてよい。その場合、腰撓と言われているオヘソあたりに構えて撮るのが私の定番。腰撓とは、銃を撃つ時に使う言葉で、カメラも銃のような物なのだ。昨日の最後の写真もノーファインダーで腰撓めで構えた。

 

 

外付けファインダーは、初代GRD用に買ったフォクトレンダーの28mmファインダー。この丸い形とGRはとてもよく似合う。フィルターは貼付けタイプのLX-5用がピッタリ。ハンドストラップの良いのがないので上海で探しているのだが、未だ見つからず。

背景は、3月に高松駅前で買った(750円だったかな)函館刑務所製の巾着袋なのだが、これはipad miniを常時入れて歩いている。

トップは新しいGRで、新しいGRはビゾ用エルマー65mm f3.5で撮影。

 

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