海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

生まれて初めて買った布地は、とんでもない長さ

2013-08-26 | 写真日記

 

紗幕を作る為に布地を1km発注。1kmでも多いと思ったのだが、難燃加工する為の長さが1kmでは足らず、結局2.7km発注する事に。写真に写っている布地は半分で後半分は寝室に。

現在の日本では紗幕を販売する場合、防炎加工した物でないと売れない事になっているらしい。物撮影の時よく使われるのがトレペなのだが、再使用できないし持ち運びには不便。という事で、大きな紗幕以外にもトレペの変わりになる再利用可能なディフューザーを作ろうと思っている。

生地の幅は150cmだが、端を縫製する事を考えると約140cmくらいになりそう。150x200cmのディフューザーが一枚あればロケの時、とても楽になる。

 

 

コメント (2)
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