紗幕を作る為に布地を1km発注。1kmでも多いと思ったのだが、難燃加工する為の長さが1kmでは足らず、結局2.7km発注する事に。写真に写っている布地は半分で後半分は寝室に。
現在の日本では紗幕を販売する場合、防炎加工した物でないと売れない事になっているらしい。物撮影の時よく使われるのがトレペなのだが、再使用できないし持ち運びには不便。という事で、大きな紗幕以外にもトレペの変わりになる再利用可能なディフューザーを作ろうと思っている。
生地の幅は150cmだが、端を縫製する事を考えると約140cmくらいになりそう。150x200cmのディフューザーが一枚あればロケの時、とても楽になる。