海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

プラタナスの次は銀杏の葉

2017-12-05 | GFX+オールドレンズ

 朝自宅を出ると昨日は無かった銀杏の葉が大量に落ちていた。昨日は風もなく寒くもなく穏やかな日だったが、こんな日はPM2.5が最悪だろうなと思って大気汚染度を調べてみると、指数200超えと最悪。

 

自宅前の路地 GFX50S(1x1)+Canon FD 35mm f2  f4で

 

GFX50S(65x24)+Canon FD35mm f2 開放で

 

GFX50Sを持って撮りたい場所があるのだが、ずっと時間が無くて行けてない。所有のオールドレンズ(35mmカメラ用)のテストもほぼ終わり、GFXで使えるレンズとそうでないレンズの見極めも出来た。様々なブランドのレンズをテストしてみると、メーカーのレンズに対する考え方やクセが色々と見えてくる。良いレンズと言う定義は様々なので、それを抜きに、私自信の座標軸で決めた好きなレンズを残し、重複するような描写で同じ焦点距離のレンズは少しずつ嫁に出している。

GFX用のレンズは使わないの?と必ず聞かれるが、今のところ購入予定はまったくない。値段が高いからではなく、あまりにも出来た画像がシャープ過ぎるのとAFは今の私には必要ないからだ。まぁ、GFXレンズで無ければ撮れないようなテーマが見つかれば、そのうち買う事になるでしょうね。

FujiのGFX50Sの良いところは、ボディ内シャッターが内蔵されている事と、専用レンズ以外のほとんどのレンズが使える事と、33x44mmというセンサーのサイズだ。これ以上センサーサイズが大きいとレンズの選択肢が相当狭くなるからね。

☆本日から地方の工場へ行き一泊

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする