左端が私の友人(1960年代のアメリカ)
今回の荷物整理の時に、親しかったアメリカ人からもらった写真を発掘。写っている人のファッションとカメラを見ると、絵に書いたような1960年代のアメリカだとすぐにわかる。このグループは写真クラブでのパーティの時だと聞いたが、スピグラにフラッシュガンを付けて持ち歩いているのが時代を感じるよね。女性二人のカメラは、おそらくコダックだろうな。
彼は数年後にベトナム戦争へ行き、戦争終結後に本国へ戻らず横須賀に住み、その後は東京で暮らしていた。その後は故郷に戻らず、NYに住み一度だけNYで再会した。