海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

BRIAN ENO AMBIENT KYOTO展へ

2022-08-12 | 写真日記

旧京都中央信用金庫が会場

 

 

 

 

 

今回の関西への旅での一番の目的は、私が20歳代に一番影響を受けたBRIAN ENOの展示を観て聞き事。会場は旧京都中央信用金庫で京都駅から歩いて数分。昔はレコードの時代だったが、当時のアルバムはすべて持っていた。

このブライアンイーノの展示は、1980年代に東京の赤坂で開催されたのが最後だと記憶している。この時は、荒れた映像のスローモーションの動画がほとんどで、モニターを縦に使ったのは彼が初めて。

会場の中は薄暗く外からいきなり入ると目が慣れず、しばらくは動けなかった。平日に行ったのだが、イーノのファンは結構多いようで、中で瞑想をする人も多い。若い人にも受け入れられているようで、ちょっと嬉しい。

東京では開催しないようなので、興味のある人は必見。9月3日まで開催中→コレ

 


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