正面は青信号
正面は赤信号
歩行者の停止線も信号機と連動
昼間は気が付かなかったが、夜の淮海路西路と茂名南路の交差点は、路面が光る信号機に変わっていた。ただ、普通の交通信号機が無くなった訳ではなく、連動しているのだ。これは、とても良いアイデアだ。最近は横断歩道の前でスマホを見ている人も多いので、下を見ていても信号機の色がわかるし、自動車側にとってもわかりやすい。照明はLEDなので省エネだし、電源は昼間のソーラー充電でも対応できそう。上海は中国の都市の実験場と言われているので、おそらく全都市にこのシステムは広がるだろうと推測。
昨年に上海は車のクラクション禁止に、今年は歩行者優先になり交通マナーは格段に良くなった。昔上海に住んでましたという人が、今の上海を見ると驚きの連続だと思うよ。
この日、Picnic Art Festivalに来ていた作家と夕飯を。
☆2021年5月現在 この路面が光る信号機はなくなってます。
★X100F
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