海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海の鍼灸師の家

2021-03-16 | 遠い記憶 現代のレンズ

文廟近くにあった鍼灸師の家

 

10年以上前に撮影した昔の画像から発掘した画像は、デジタル用レンズなのでとてもシャープ。この鍼灸師の家はすでに立ち退きで存在しないが、文廟近くを通ると必ず目が向く場所だった。時々この人体模型の位置が変わっているので、その度に撮影していた記憶が蘇ってくる。昔の上海文廟付近が撮影素材の宝庫だったのは、今から6年以上前の事。すでにこの地域も再開発で立ち退いた家屋も多い。

 


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