隔離生活中は、夜は0時頃にベットへ。そして朝は6時過ぎに目が覚めてしまい、その後さらに二度寝。ホテルの窓から見える建築現場は、毎日夜の9時頃まで工事中でうるさい。隔離ホテルは自分で選べないので、クジのようなものだ。昨日の検温時に隔離後の移動先と方法をスマホで送れと指示が来たので、やっとシャバに出る日が近づいた。
国慶節休みで貴州省に行っていた元アシスタントに聞くと、貴州省は中国の他の省と比べコロナ感染者が極端に少ない省のようだが理由は不明。それと、国慶節終盤にチベットで2人感染者が出て、観光客も含め足止めを食らっていたり、戻れなくなった人も多いとの事。このコロナ問題で外国人が一番注意しなければならないのが、地方出張でのロックダウンだ。という事で、外国人はなるべく地方出張を控えた方が良いとの事。
本来であれば、昨年から広東省のとある街で撮影予定だった作品撮影がずっと延期になっているのは、ロックダウンの問題だ。また、その場所は時期を考えないと台風などの水害が多い地域なので、旬があるのだ。
お酒たばこ抜きはきれいなカラダになるでしょうが、
体力不足になりそうです。
12月に中国へ帰国する子たちはホテル3週間隔離だと言っています。
オリンピックが終わるまではそうなのでしょうか。
中国でのホテル隔離期間ですが、何が正しいのかわかりません。私と同じ便で上海に着き、私と違うホテルで隔離生活をしている人は無錫の人ですが、上海で2週間の隔離後、さらに上海で2週間は他のホテルに滞在しやっと無錫に行けるそうです。
今日本に住んでいる上海人は、2週間のホテル隔離後の1週間自宅待機中は、部屋の入口に監視カメラが設置されたとの事。でも、他の人は外出を控える程度だった人もいる。なので、省や市や街区で一律同じ隔離方法ではないようです。