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衡山路から一歩外れた場所に場末のレーザーが飛び交う怪しい飲み屋があり再び行って見た。ちょうど金曜日の0時を過ぎていた頃で客は何の仕事をやっているのか不明な白人のみ。このような場所に日本人は絶対に行かない。ほとんどの日本人は古北路や日本領事館近くの日本人向けクラブやカラオケにしか行かないからだ。
この黒い帽子の男は常連客のようで、入って来るなりこの店の少し太めのオーナーと熱いキスを。
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深夜のウルムチ路を歩いていても人とすれ違う事はあまりない。
GNトプコール50mm f1.4
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上海旧城内に残っている古い建物は、ほとんどが1930年代くらいに建てられた家がほとんどだった。造りも祖末な家が多く改装に改装を重ねている家も多い。人から聞いた話だが、「中国人をほっとらかしにしておくとこのような街になる」という例だ。という人もいるくらい旧城内は迷路でもありぐちゃぐちゃで面白い。電線の配線も適当だしペンキの塗り方も無茶苦茶なので本来塗ってはダメな部分にも平気でペンキがはみだしているので雑で美しくない。良く言えばおおらかなのかもしれない。この伝統は一部の今の若い人にも受け継がれている。
キャノンFD50mm f1.4
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上海衡山路にあるレストランバー「音」の料理はどれを選んでもとても旨い。上海料理は元々少し甘めだが、それに四川風を取り入れているのであまり甘くなくとても洗練されている。こういうのを「海上料理」というのだろう。値段もリーズナブルで雰囲気もとても良いので、白人の客が多いのは理解できる。
☆「海上」とは、上海をひっくり返し新しい上海という意味である。(私のブログタイトルもそういう意味 かいじょうではない）
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上海の騒がしい雑踏から領館広場の階段を上がり音のレストランに入ると、1930年代のクラシカルな雰囲気が迎えてくれる。その窓からは、衡山路のプラタナスの並木が見え外の四季を楽しめる。また、金曜と土曜日は良質な生のジャズを聞きながら食事できるので時が経つのを忘れさせてくれるお勧めレストランだ。
上海市衡山路4号 領館広場2階 予約5466-5070 音のHP
キャノンFD50mm f1.4 絞りf2
照明はLEDライトと室内の光のミックス LEDライトYONGNUO YN-160パンプロダクト仕様+トレベをメインに。
サブは、Z96タングステン変換で2台使用
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Rebirth Exhibition「LIGE is …」展のお知らせ
千駄ヶ谷のSLOPE GALLERYにて、2011年4月20日より5月10日まで、チャリティアート展に参加しております。収益金は、日本赤十字を通じてすべて震災義援金に充て、今後の復興に少しでも役立ててもらうという主旨です。
詳しい情報は、http://www.buenobooks.com/slopegallery/
こちらからネットや親しい友人から話を聞きながら日本の状況を見ていると、本当に将来が心配です。不幸にも被災された方や子供の将来を考えると言葉になりません。と同時に東電や国の言動や震災後の行動に対してトップとしての資質を疑うような人が多い事もわかりました。
今後、国民みんな一人一人が自分に出来る事を通して、被災者や被災地に長期支援をするしかありません。また、今回の震災と原発問題は、日本だけに限った話ではありません。これをきっかけに今の自分には何が出来、未来に対してどう考え行動するかを考えるべきだと私は思います。
