海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海 レストランバー「音」のシェフ

2011-04-23 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

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上海衡山路にあるレストランバー「」の料理はどれを選んでもとても旨い。上海料理は元々少し甘めだが、それに四川風を取り入れているのであまり甘くなくとても洗練されている。こういうのを「海上料理」というのだろう。値段もリーズナブルで雰囲気もとても良いので、白人の客が多いのは理解できる。

☆「海上」とは、上海をひっくり返し新しい上海という意味である。(私のブログタイトルもそういう意味 かいじょうではない)

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上海の騒がしい雑踏から領館広場の階段を上がり音のレストランに入ると、1930年代のクラシカルな雰囲気が迎えてくれる。その窓からは、衡山路のプラタナスの並木が見え外の四季を楽しめる。また、金曜と土曜日は良質な生のジャズを聞きながら食事できるので時が経つのを忘れさせてくれるお勧めレストランだ。

上海市衡山路4号 領館広場2階 予約5466-5070   のHP

キャノンFD50mm f1.4 絞りf2  

照明はLEDライトと室内の光のミックス LEDライトYONGNUO YN-160パンプロダクト仕様+トレベをメインに。 

サブは、Z96タングステン変換で2台使用

 

コメント
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