海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

上海 孔乙己酒家の紹興酒用竹製カップ

2011-04-10 | 遠い記憶-上海 オールドレンズ

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昨日、久しぶりに上海文廟横の「孔乙己酒家」に行った。上海と大連を行き来しているボスが来た時には必ずここで飯を食って酒を飲む事にしている。

最初はビールから始まり、次は必ず紹興酒と決まっている。その時に、竹製のカップで飲むと竹の香りと紹興酒の香りが混ざり合いとても良い。このカップ、販売もしているのでおみやげにも最適だ。これは、竹の節の部分が底になるように作られていて、1個たりとも同じ形がないので好きな形を選ぶ事ができる。

ここでは、生紹興酒しか置いてない上海でも貴重な店だ。しかも安くて量が多いので最低4人で行かなければ楽しめない飯店であり私の一番のお勧め店だ。

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孔乙己酒家 電話予約6376-7979 予約の場合は18:30までに入る事が条件。

場所 中華路と文廟路でタクシーを降りて、文廟路に入り文廟を左に見てそれを通り過ぎた次の角を左に曲がるとたどり着く。

最寄りの駅は、地下鉄10号線の「老西門」から歩いて10分くらい。

メニューは、写真付きなので安心だしオーナーは外国人にもやさしいので安心して食って飲める場所だ。

GNトプコール50mm f1.4  LEDライト使用 YONGNUO製 YN160パンプロダクト仕様 1灯+バーンドアにトレペ

 

 

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