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上海の路地裏を撮影する時は、朝か夕暮れ時かガスの多いどんよりした曇りの日が好きだ。それは、室内などの明かりとのバランスがよいからだ。
この路地裏の花屋は、夕暮れに撮影。いつも持ち歩いている小型LEDライトZ96をカメラから見えない位置の左奥から当てさせてもらい撮影。
こちらの人は、どんな小さなスペースでも商売を始める人が多い。色々と頭で考えるより即実行に移すのがこちらの人のやり方だ。そしてダメなら即辞めて他の方法に切り替える。日本人は、色々と考えて物事を進めるので時間がかかりすぎる。どちらが正しいというより両方のやり方を足して二で割るとちょうど良い。
日本の会社は物事に対しての決定が遅い事と思い切った事をやらない事が多い。なので結果は悪くはないがすごく良い訳でもない。これは、会社以外でも政治家や画家やインテリアデザイナーや写真家など他の職種にも言える事だ。
キャノンFD50mm f1.4 LEDライト Z96で照明