海上撮影家が見た上海2

上海で撮影活動をしている海原修平のBlog。「海上」とは上海の逆で、新しい上海という意味。更新は不定期。

訳あって大正区南恩加島へ

2022-08-03 | 写真日記

渡し船

 

スーパーマーケットのニッコー

 

うるま御殿

 

トタン板と植物

 

お金があれば金継ぎしてみたい家

 

訳あってリトル沖縄と言われている大阪大正区の南恩加島へ。昼過ぎに着き街を散策したが、噂通り寂れ過ぎた商店街は他の地方都市と同じ。街を歩くと沖縄の表札やシーサーが目に付き、誰が見ても沖縄に関係した人が多いとわかる。昼から呑めるホルモン屋もあり後ろ髪を引かれたが、やっぱりここへ来たら「うるま御殿」という事で、ビールとソーキソバ定食をいただく。

店を出て街を再び散策後、うるま御殿の外で一服していると、大阪のにーちゃんが話しかけてきた。話してみると、古い街を巡って昼から一杯やるのが趣味だという。こんな時、時間があれば一緒に一杯やるのだが、この後の予定があるので私は駅方面へ。彼は、うるま御殿が店を開けるまで待って一杯やるとの事。

☆知らない街へ、ふらりと旅するのは有名観光地より数倍面白い。

☆今も上海ではPCR検査が続いているようで、私のグループチャットに検査日程が届いている。

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大阪の京橋へ

2022-08-01 | 写真日記

モロ大阪

 

らうめん

 

地下アイドル

 

ド派手呑み屋

 

大阪に行くと必ず立ち寄る京橋駅周辺をうろつく。オモロイおっさんが昼からカップ酒を呑んでいるのを見るのが好きだったが、最近はなぜか激減。目当ての屋台の呑み屋は、なぜか夏休み中という事でちょっと寂しい。数年ぶりの京橋は、さほど変わっていなかったが、暑さも手伝い人は少なめ。東京でも時々見かける地下アイドルに群がる追っかけオヤジ達が一番元気に見えた。

大阪人はフレンドリーで、呑んでいると店のスタッフが気軽に話しかけて来る人が多いのが、東京と大きく違うところ。外国の観光客も、東京より大阪の方が好きだという人は多い。コロナが収束したら日本で行きたい都市のNo1が大阪。2位は福岡で3位は千歳の順になっている。大阪が1位の理由は、京都や奈良にも近くフェリーを使って四国へ行く事も出来るので楽しめる範囲が広い。という事で、私も岡山の実家に行った時は、必ず大阪に立ち寄り一杯やる事にしている。

コメント (2)
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