見過ごしてしまいそうな看板
昭和の雰囲気
ブライアンイーノの展示の後に、京都駅に向かう途中で気になる看板を発見。近づいて見ると、昭和の映画のセットのような雰囲気の呑み屋が並んでいた。京都駅から数分の場所に、こんな呑み屋街があるとは人に話しても誰も信じてもらえないだろうな。細い路地を入ると無数の小さな店が並んでいて、昭和の時代に戻ったような錯覚に落ちる。この時は、店は開店前だったのでロケハン程度に一本の路地を往復しただけだが、今度京都に行ったらここではしご酒しようと思っている。
この後、京都駅から品川駅まで新幹線のひかりで向かった。のぞみより25分ほど時間はかかるが、ひかりの自由席は一車両に10人も乗ってないので、ビールと駅弁で一杯。