1月の頒布会のお菓子を焼きました。
ガレットデロア
ガレットデロワはベツレヘムを訪れた東方の三賢人によって、イエス・キリストが神の子として見い出されたエピファニー(公現祭)の日、1月6日に食べるというフランスの伝統菓子です。
昨年、試し焼きをした時は、生地・中のアーモンドクリームをしっかり冷やさずに、あえなく失敗したので、今年は、しっかり冷やしてつくりました。
ケーキ屋さんでは、フェーブが入っていて、これに当たると幸運か訪れるなどと言いますよね。是非、入れたかったのですが、今回はネットで入手することが出来ず、普通の焼き菓子にさせていただきました。
切ったところ。中のクリームにラム酒を入れたら、香りがいいです。
ダックワーズ。チョコとアーモンドプラネリ入りのバタークリーム。
お正月なので、お年玉つき?!マロニエというケーキを作ってみたくて、作りましたので、頒布会の方々にも試食していただきました。
バターたっぷりのココアジェノワーズにマロンクリームをサンド(マロングラッセも入っています。)外側は、チョコのバタークリームを塗ります。そして、最後にチョコレートのグラサージュ。
外側だけみるとただのチョコレートケーキですが、中身は凝ってますよ~。
最後に先日の雪。久々に積もりましたね。市内19センチとのことですが、ほぼ西にある玄関は、いつも吹き溜まりができて、車には25~30センチ位つもったでしょうか。
ベランダもこのとおり。