最近、パンの基礎を学んでいます。
自己流でやってきたことで、「うまくいかないな~」と思っていたことや、基本の基が分かっていなかったことに気づいたり、気付きがあって楽しいです。
こちらは、あんパンとチーズパンをつくったところ。きれいな照りは、裏ごしした(茶こしでこしたのですが)卵液をうす~くぬったから。ここでは、生地にあんこがぎっしり入れる(空洞が出来ない包み方を教わりました。
ところが、自宅で作ると相変わらず、自己流(^_^;)
生地をいろいろアレンジまでしていい加減な出来上がり。適当にすると、適当に出来上がるの典型ですね。照り卵をしないとこんなふうな色合い。左はチーズパン。真中、チョコチップ入り。右は、くるみとレーズン入り。
こちらは別の日、プルマンと甘食を教わりました。
プルマンですが、大きなパンは、アバウトなのかと思いましたが、巻き方など結構作法があって、想像以上に気をつかいました。2山がきれ~いにそろうのが良い食パンとのことで、まずは及第点をいただきました。
昔懐かしい甘食もつくりました。手前の平たい方は、FPで生地作りしたもの。小さめ、山が高いのは、手混ぜ。配合は同じですが、なぜか手混ぜの方が断然美味しいです。
自宅jでプルマンの復習はしておりませんが、チョコシートを使ったパン。いつもと違った方法でシートを巻き込んだら、偏りがでて、あまりきれいな模様になりませんでした。それで、もとに戻して巻き込んでみたのですが、仕上がりが今3歩手前位に後退してしまいました
毎回、「この位で、まあいいか~」と、いう気の抜けた感じでつくってるので、再現性がいまひとつ。
パン作りも気軽にできたらいいな~と習い始めましたが、教わってゆくと、ちょっとしたコツと気遣い、見た目が大切。。。。ですね。
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