市長の唐突な発言に端を発した、可燃・震災ガレキの受入問題は、
これにて、ほぼ終息。
以下、神戸新聞より。
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0005242182.shtml
どこもここもポイントなのですが、強いて言うなら、
『環境省は同日、フェニックスでの最終処分を前提に
受け入れを検討していた関西2府3県と
政令市の神戸市、京都市などに対し、
「今後、広域処理の要請はありません」と連絡した。』
というあたりが最大のポイントかと。
今のところ、これを受けての兵庫県から西宮市への連絡はないようなので、
まだ、厳密な意味での確定ではありませんが、
西宮市が震災瓦礫を受け入れる可能性は、ほぼ、なくなりました、
と言って、いいかと思います。
まずは速報として。
それにしても、今回の一連の経緯については、
ほんと、色々と思うところありですわ。
まあ、言うてもしゃあない話ですが。
と、最後は愚痴っぽくて、すいません。
それでは失礼致します。