青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

当然的「自発的対称性の破れ」

2008年11月30日 | 短歌に政治や社会
自民「無駄撲滅PT」報告書 やっぱり「族」反発(産経新聞) - goo ニュース

「無駄撲滅」という「自発的対称性の破れ」が行われれば、対称的に、それに反発した「自発的対象性の破れ」という当然的な現象が起こる。
しかしこうした「精神的、心理的」な事に対する、安定策を、誰も求めようとはしていない。
それが「お偉いさん」が、していられること・・・・・
そんな事に、我々は税金納めている訳ではないのに、何を勘違いしているのかしら。

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青い鳥の歌詞 三十一、ほおにひとすじ

2008年11月30日 | 作詞

ほおにひとすじ        2008/11/29

空の 青さに 見とれていたら
今の わが身が 悔やまれた
自分の思いが ままならず
つらさ 悲しさに 泣いたけど
確かな 明日を 信じれば
ほおに ひとすじ
涙こぼして うれしいな

押入れの アルバム 取り出したら
かわいい あの子が 写ってた
薄れた 記憶も 時の隔たりに
ただ 思い出す 懐かしさ
今は 孫たちの 相手をすれば
ほおに ひとすじ
涙こぼして 楽しいな


久し振りに 母の手 握ったら
長らく 伏せてて 痩せていた
柔和に 見せる 面影に
ひたすら 達者に 働いてた
元気な 若い頃と ダブらせれば
ほおに ひとすじ
涙こぼして 懐かしく


陽は 西山に 落ちて行ったら
みんなの家々に 灯は灯った
それぞれに 定めに 生きていき
今日も 残す 足跡に
東の 空に昇る 月見れば
ほおに ひとすじ
涙こぼして 美しく

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