青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

一事は万事

2010年10月05日 | 短歌に政治や社会
小沢氏強制起訴に異論=「魔女狩り」「全議員が悪人に」―民主議連(時事通信) - goo ニュース

元々こうなったのは、四億円もの資金調達の説明ができていないという「一事」から、「万事」に繋がることとなってきた。
早々に、この事の説明を、国民の前でしておけば事足りたものだ。

「取り調べの可視化」というならば、この本人の検察での取り調べの状況を公開してもらいたい。そしてどのようにして「不起訴処分」になったのかも。

こうした事が藪の中なのに、ごちゃごちゃ言っても、元々が元々だから「一事が万事」に導かれてしまう。

こういう事は、一般的には「当たり前」なんだ。
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心の中での

2010年10月05日 | 短歌に政治や社会
小沢氏、「これは権力闘争だぞ」と涙(読売新聞) - goo ニュース

この人、誰と「権力闘争」するつもり、またしているつもりなのだろう。

どうも「相手」とらしいが、もっともその相手としなければならないのは、自分自身の「心」ということには、気付いていない。「自分の心の中での権力闘争」を行い、その上で「普遍的な心の勝利」を収めることにある。

もういい歳なんだから、こういうことに気が付かなければならないのに、まだまだ「腕白坊主」の域を出ないでいる。

これで「剛腕」とは、情けないとは思わないかね。

「自分自身の心を整え」てこそ、「一人前の剛腕」と言えるのに・・・・・。
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