青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

埃だらけでも

2010年10月21日 | 人生設計
今の世の中は、「豊かで、楽しく、楽(快適、便利)」なことだらけで、それを謳歌しているのはいいが、いい熟年の男盛りや女盛りの人たちが、「埃だらけ、ゴミだらけ」の中で、それを苦にせずに生活し暮らしているものが多い。
こういう人たちを見ると、こんなことを思ってしまう。

この人たちの親は、母親のお腹の中、子宮の中を「埃だらけ、ゴミだらけ」にしていて胎児を育てて出産したらしい。
だから、そこから生まれ育った子は、熟年になった男盛りや女盛りになっても、「埃だらけ、ゴミだらけ」の中で暮らし生活したいらしい。
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短歌 157.

2010年10月21日 | 短歌に政治や社会
★ 進むより 後へは引けぬ この我が身
       いかに咲かせる コスモスの花
                   2010/10/21

  辛いから、苦しいから、弱ったから、これだけして草臥れたから、悲しいからと言って、成さなければならないことを怠けたり、泣き事を言って済ませられない。
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