青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

財務省の怠慢

2012年11月02日 | 短歌に政治や社会

公金無駄遣い5296億円 検査院指摘、多さ過去2番目(朝日新聞) - goo ニュース

これは、予算編成する時の財務省の怠慢にある。
と言うよりも、財務省官僚たちが、退職後の天下り席の確保を目的したみたいな予算編成がまかり通っているんから、こういう公金無駄使い予算になっている。

こういう財務省の言いなりになって、「消費税増税」なんて・・・・・・・・・・・

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毒をもって、毒を制す

2012年11月02日 | 人生設計

普通「毒をもって、毒を制す」という事は、例えば病原菌を撃退する場合、薬石の毒素分の活用によって撃退する。
しかしこの場合毒物を使用するため、必要量より多いと副作用を起こしてしまう。
又この「毒をもって、毒を制す」という事は、「やられたらやり返す」というような「報復と復讐」を意味することにもなってしまっている。

ここではこうした「相手がいる」という事からのものではなしに、我々の人生という面からみてみたい。
我々が生きて行く上では、必ずしも順調にはいかないのが普通である。
何かと「辛いこと、苦しい事、悲しい事」に遭遇する。
この時我々は、そうした事から目を背けようとし、避けて通ろうとしてしまう。
だがどんなに目を背け、避けさけていこうとしても、後を追いかけてくる。
言っててみれば、逃れようとか避けようとするほど、「辛さ、苦しさ、悲しさ」が増していくといえる。

こうした「辛さ、苦しさ、悲しさ」に対する対処となると、「毒をもって、毒を制す」的にやっていかなければならなくなる。
これは「辛さ、苦しさ、悲しさ」を制するために、より「辛さ、苦しさ、悲しさ」という毒でもって制して行くという事になる。
そこに、我々が望んで止まない「幸せ」への道がある。

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