青い鳥の世界へ

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重荷

2012年11月14日 | 宗教観

衆院、16日解散=来月4日公示・16日投開票―自民、定数削減に協力・政権に審判(時事通信) - goo ニュース

徳川家康は、「人生は重き荷を背負いて、遠き道程を行くが如し」と述べたという。
野田首相も、低支持の世論調査の中、何が何でもというように「重き荷」を背負ってきている。

だがこのために、国民までもが「重き荷」を背負う事になってしまっている。
こういう「重き荷」を背負いながらこれまで続けてきた首相のおかげで、一番得をしたのは「政治家、閣僚、官僚、企業のトップ」など゛のようだ。
「既得権益、権力」というものが、たんと得られて嬉しかろう。

しかし選挙ともなると、さてどういう結果になるか・・・・・・・・・・・