安保法案 地方公聴会で公述人が賛否
戦争に参加して、国の平和の維持の抑制が高まると言う。
戦争して、戦いをして平和になれるなら、これまで地球上で今もなお続く戦いによって平和になるはずなのに、ただの一か所もなったことはない。
変な理屈ばかりこねている。
ただわが国だけは、敗戦後成立した日本国憲法の第9条のもとに、戦争放棄していたことによって70年もたついまだに戦争に巻き込まれていない。
http://news.goo.ne.jp/article/nhknews/politics/nhknews-10010237081_20150916.html
安保法案、最終盤でも違憲指摘 「裁判所では通らない」
靖国神社に祭られている英霊たちは、心から望んで死んでいったのだろうか。
彼等は言った。
死に際に際して「お母さん」と叫んでいる。
そこにはこのように戦争へ駆り立てていった時の政権に対する、恨みと怨念を込めながら亡くなっていったことだろう。
しかし今日靖国神社に詣でる人たちは、彼の人たちのそうした胸の内は知る由もない。
自分勝手に英霊と奉られていることを、喜びとしている。それをまた遺族たちに燃えしつけ、詣でてやったと恩に着せている。
あれから70年幾年月、靖国神社に眠る英霊たちの恨みと怨念は収まらず、その恨みと怨念を露わにしだしている。
うち続く天災地変、凶暴化しいく社会犯罪。
これらは皆、英霊たちの死を無駄にしてきたことに対する、報復であり復讐行為となっている。
そこへ持ってきて、またぞろ戦争体制を強化しつつある政府の態度に、英霊たちはそれを阻止すべく恨みと怨念を形に表して襲いかかってきている。
それはどんなに靖国神社に詣でて、三社参拝したところで効き目がない。
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASH9H5QCPH9HUTFK012.html