憲法に家族位置付けを=衆院解散「適切に判断」―安倍首相・参院予算委
「家族について憲法でどのような位置付けをするか議論されてしかるべきだ」というのは、越権行為に当たる。
家族のありようは、それぞれの家族に委ねるべきことだ。
また。。。。。。。。。。
野田幹事長「(憲法改正を)本気で議論する気があるなら、まずは自民党総裁として草案を撤回していただきたいと思いますが、総理のご所見を伺います」
安倍首相「大切なことは各党がそれぞれの考え方を示すことであります。自民党は草案という形でこれをお示ししているところであり、それを撤回しなければ議論ができないというご主張は理解に苦しみます
と言っていることには、自分たちの草案に固持しているのでは話にならない。議論にもならない。
一番いいのは、いかなる党をもこういう案をと持ち出さず、現日本国毛憲法の条文や条項を検証して議論していくことが望ましい。
ところが安倍首相は、自民党の改憲草案を決めたのは前幹事長であったと言って、自分は関知していないなどという。
党総裁である者が、こよ良く決裁したものだ。