古川さん不明後数日間に関心=逮捕の男、殺害視野に追及へ―カナダ
こうした悲惨な事件や事故がある津と、人々は「安瀬らかにお眠りください」と言っている。
しかし今の世は、そうとはいかない。
この被害者の人はどうしてカナダにいたのかというと、安倍首相が掲げる教育改革のためだ。
英語教育の必須化が求められていたことによって、彼女はより英語力を身に着けようとして現地に留学している。そして事件に遭遇してしまっている。
こうしたことはアベノミクスの成果を、より上げようとしている事によっても起こっている。
世間のもののように成果を上げられないものは虐げられ、いじめや虐待にあって生きる望みまで奪われてしまって悶えている。
一方安倍首相は国会の場において、自衛官や海上保安官をたたえて拍手を求め、自民党議員などが立ち上がって拍手していた。
今日のテレビで放送されていたスケート選手が、4回転に成功したと言って観客が拍手している場面にも重なってくる。
その一方災害地被災者が復興に汗を流すとか、それを見返りを求めずに自主的にポランイティアとなって参加しぃいる人達、更には世界各国の辺地で現地住民たちと生活を共にしながら地域開墾に貢献している青年海外協力隊員、また今の少年少女たちはスポーツ、アイドル歌手、芸能ごとや、スマホなどを使ってのゲームに夢中になっているが、他方ボーイスカウト、ガールスカウトとなって世の中のためになろうとしている少年少女たちがいるが、これらの人たちを国会の場において讃えて拍手したりしたことがない。
こんなことを言うと安倍首相はまた、民主党政権時もと言うだけだろう。
こういう具合だから、到底安らかにどころではなくなっている。