不妊治療、仕事と両立へ制度創設…政府方針
安倍晋三という首相を含め、安倍内閣のぼんくらぶりには呆れる。
不妊治療できるようにすると言っても、この不妊治療に当たる産婦人科医が不足している。なり手がないからだ。
どうしてなり手がないかというと、政府方針はオリンピックでメダル獲得増加させるなどといったスポーツ振興策をとっているために、青少年はそちらの方に向いてしまっているからだ。
日本は、というよりも地球世界は、自然災害の多発にさらされている。この自然災害は、年を追うごとに強力になってきていて、そのための被害は甚大になってきている。
しかし人間のすること、政府などがすることは、発生規模調査とか被害調査などの事後のことばかりで、先手を打った対応をしてこないうでいる。
例えばこれらの災害によって多くの被災者が出ているが、これらの人たちは避難所生活を長く続けることを余儀なくされている。
これをもし、オリンピック施設などの建設に充てずに、先だって仮住宅建設に充てていれば、被災者の疲弊状態は防げることになる。
だがやっていることはこうしたオリンピック施設とかリニア新幹線などといったものに予算や人員を割り振り、災害への備えを疎かにしている。訓練していたって、何にもならない。
そこへもってきて安倍政権の自民党は、総裁任期延長などと、ぼんくらぶりと言ったら切りがない。
安倍晋三首相が農業の外国人労働者受け入れ促進を明言 来年通常国会に特区改正法案提出
こう言っているということは、一億総活躍というものを引っ込めてしまうということになる。
こんな外国人労働者を受け入れるよりも、若い者をスポーツや芸能ごとに走らせずに、こうした役割を担わせるようにすればいい。
時分のことは自分で、自国のことは自国でできんようでは何になる。
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— えちぜん (@itibanmasasan25) 2016年10月11日 - 17:20
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