働き掛け 加計の木曽氏 前川氏、文書で説明 加計学園問題
文部科学省に再調査するようにといったって、なにする。
何でも言うとただでは置かないという、上からのお達し、即ち総理の意向を押し付け圧力を加えている。
こんな具合だから、怯えてしまっていて、正直に言わない。そこには官邸に一極集中させた弊害が表れている。
こういう今、文部科学省の調査を当てにせず、最高検察庁の特捜部に調査させるべきだ。
しかし司法大臣には、指揮権発動の権限が与えられているが、検察庁は独立した機関として、同意しなくてもいい。
米国では、司法は大統領の命令には従わなく活動する。裁判所も、大統領令の破棄も命じている。
政府や官邸や、政権与党の言いなりになるのは、日本だけ……・
安倍首相、前川前次官を批判=「なぜ反対しなかったか」
民進党が抵抗勢力ではない。
自分が、抵抗勢力の筆頭になっている。
集団的自衛権反対や、秘密法案や安保改正、更には沖縄の辺野古基地建設反対者に対しては、自身が持つ抵抗勢力をもって撃破している。
機動隊をもってして、少しでも逆らうものは公務執行妨害で逮捕している。
国民に対してさえこうなのだから、前川前次官にも、これらの抵抗勢力に阻まれて、口を封じられていたといっていい。
先日にはNPO法人が、裁判所に国有地売却に伴う財務局と森友学園間の交渉内容を保存するように求めた訴訟は、却下された。
この裁判官などもまた、抵抗勢力によって正常な審議が得られなかったのではなかろうか。
一国の主班が抵抗勢力を保持するということを、独裁という。
しかし教育改革と言ってやまないものには、こういうことがいい年しているのに頭に入っていない。
政府が声明「米と協力探る パリ協定は着実に実施」
北朝鮮の核実験やミサイル発射に対しては、遺憾だ、非難する、抗議すると言っているのに、米国に対しては説得するとか協議するで済ませている。
何とも甘い対応。しっかりとした自立心と自律心がないままに、国の舵取りをする安倍政権なんかは、もう引っ込んだがいい。
【米パリ協定離脱】麻生太郎財務相、トランプ政権の「自国の都合を優先する意識」を暗に批判
先のG7サミットにおいて、安倍首相はアフリカ諸国の首脳と会談して、インフラ整備協力や資金提供を表明している。
インフラ整備を行うということは、自然の破壊を促進するということ。
となれば、パリ協定に反する地球温暖化反対促進派になる。
これを批判しないでいるのは、いかがなものか……
証人喚問はすでに goo.gl/FZcoKF
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年6月1日 - 21:04
憲法に抵触しない法案 goo.gl/Uv5dE8
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年6月1日 - 21:18
こんな役立たずなものに goo.gl/CK08uv
— えちぜん (@itibanmasasan25) 2017年6月1日 - 21:55