青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

作法なき政権

2017年06月14日 | 短歌に政治や社会

「義家氏の答弁は一般論を説明」 菅官房長官

作法というのは、行儀作法を言う。
しかし今の者は、それも行政にかかわるものは、この行儀作法も知らないものが多い。
意味も知らない者が多い。

行儀作法とは、宗教的な者で、神様や仏様に対する態度のことである。
それはまた相対する人への態度を表すことを意味している。

文部科学副大臣や官房長官の発言は、この行儀作法を心得ない発言である。
相手を敬い敬愛して尊重しようとはせずに、上からの目線になって見下しし、自分が人を裁ける立場にいるつもりだ。

現今はこうした行儀作法のなさがはこびっていて、社会も家庭も荒んでいっている。
政界がこんな有様では、無理もない。

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変な判決

2017年06月14日 | ニュース

JR西の歴代3社長、無罪確定へ=強制起訴、上告を棄却―福知山線脱線・最高裁

法的に義務付けられていないからといって、「ATS設置を指示する注意義務はなかったと結論付けた。」などというのは、全くおかしな判決だ。
これは裁判所からして、そういう事が義務付けられていないから、こういう判決を下せばいいことになる。
それはまた、法律において決められていないから、自分勝手な行いをしても罪にならないこととなり、国会ななどでは如何なる反対も押し切って強行採決してもいいことになる始末だ。
三権分立の国会も、行政も、司法もおかしくなり、変な具合になってしまった。

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6月13日(火)のつぶやき

2017年06月14日 | ニュース
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