青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

無能な政権担当者

2017年06月08日 | 短歌に政治や社会

作業員被ばく事故 「おなかに風圧感じた」

こんな事故が起こるそもそもは、政権担当者が無能であるからだ。
こちらの県では、知事がもんじゅ廃炉に同意した。これまで使用済み核燃料や核の廃棄物、ゴミなどの県外搬出に、経産省が渋っていたのを同意したからである。
しかしこの使用済み核燃料らの行き先は、全く決まっていない。決まりもしないのに同意している。
そこには上からの指示、総理の意向があった、即ち忖度があったとみなければなるまい。何故なら、総理の同意無くして、勝手に県との話を進めたりできないからである。

こうした無能な政権担当者ぶりは、北朝鮮の核実験やミサイル発射についての自民党内の反響に表れといる。
自民党ではそれで、我が国も核武装をとか、敵基地攻撃論が渦巻いている。
しかし自民党総裁は、自らが憲法改正すると息巻いてはいても、こうした党内に関しては無関心になっている。
そこにはまた、核兵器廃脱にも賛成できないという、無能な政権担当者ぶりが世間にお披露目している。

これはまた、加計学園問題にも現れており、次々と事実の手を挙げている現場職員。だが上層部はこれらをもみ消すのに懸命になっており、四面楚歌にもかかわらず無能な政権を維持するつもり。
それというのも、。忖度が行き渡っている証なのかも…・

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6月7日(水)のつぶやき

2017年06月08日 | ニュース
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