青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

五功思惟

2018年03月10日 | 短歌に政治や社会

財務省、書き換え認める方針=森友決裁文書、政権に打撃

我が国の宗教には」浄土真宗という宗派がある。
この宗派の開祖は、親鸞聖人である。
浄土真宗の教本として、歎異抄あり、この教本には葉親鸞聖人の言葉として、

  弥陀の五劫思惟の願

という言葉が述べれてる。

五功とはどういうことかというと、限りないない時という意味。
思惟とは思いのことで、よって五功思惟とはどういうことかというと、限りない時の思いの中で考え続けてきたこと*意味している。単なる思い付きのものではない。
即ちよく吟味して、長い時間をかけるばかりでなく、みんなの意見もよく聞いていかなければならない。自分勝手な思い付きで、遅速に決めてしまえばいいものではない。
ここに信仰という宗教の大切さがある。

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3月9日(金)のつぶやき

2018年03月10日 | 国際
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