青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

お門が知れている

2018年03月19日 | 短歌に政治や社会

参院予算委理事会 佐川氏の証人喚問は引き続き協議

自民党が佐川前国税庁長官の国会喚問に及び腰なのは、国会喚問されると自分たちが被害にあうと分かっていることによる。
これは佐川氏からして言を左右して「刑事訴訟を受ける恐れがある」と言うことかして、そういうような行いをしていたことを告白している。

これは安倍首相も同じだ。
奥さんの昭恵さんの証人喚問を拒んでいるが、そこには昭恵さんばかりか、類は自分にも及ぶことが分かっているからだろう。
こうした行政の長である首相の行いによって、国政も国会も行政も歪められている。
自分ではうまいことを言った答弁をしたつもりだろうが、自分の首を絞めているお門ぢがいな答弁をしている。しかしよっぽど頭が腐ってるやら、それに気が付かない。

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人間と宗教

2018年03月19日 | 宗教観

首相、改ざんへの答弁の影響否定 森友文書、「指示しようがない」

人間と宗教間には、歴然とした違いがある。
明確な異なるものがある。
それ故に人間が宗教心や信仰心を持たないでいると、当然のこととして弐人間社会は悲劇に見舞われていく。

人間というものは、事象や人の言ったことをどう受け止めるかとうと、「都合がいか悪いか」で受け止めている。また「損か得か」で受け止めている。
その結果「都合のいいもの、得するもの」だけを受け止め、「都合が悪いもの、損なもの」には目もくれない。相手が傷つこうがどうなろうがお構いなしに、利己的な身勝手を押し通していく。
これというのも「欲望」を満たしていからである。

一方の宗教心や信仰心においては、事象や相手の言葉を普遍的見地からとらえようとしている。
自分勝手な曲解を離れて、誰にでも受け入れられて理解してもらえるような意味を理解しようとし、また人々の気持ちにも思いをかけようとしている。
こうしたい一方的でない思いというものを抱いていくことが、信仰心や宗教心には大切なことであり、この信仰心と宗教心を持つことによって、社会や世の平安が保たれていく。

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3月18日(日)のつぶやき

2018年03月19日 | 国際
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