「戦争法」批判は無責任=1億総活躍へプラン策定―安倍首相会見
安倍首相は、国民の多くが安保法案に反対し、戦争法案と言って違憲法案というのに対し、
「もし戦争法案であるなら、世界中から反対の声が寄せられる。しかし、世界のたくさんの国々から、支持する声が寄せられている」
と反論している。
ということは諸外国の言うことが正論であり、我々国民の言う意見は街がいだとこき下ろしている。そして無知な国民と卑しめている。
国民を冒涜するのも、甚だしい。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-150925X991.html
「戦争法」批判は無責任=1億総活躍へプラン策定―安倍首相会見
今国会は延長国会となったが、その3分の2くらいを安保法審議のために費やされている。これだけの期間をかけても国民の理解は得られず、かえって法案そのものが意見法案とみなされ抗議集会を拡大させている。
それを「戦争法」と批判しレッテル張りするといって批判するのは、それ自体がレッテル張りにして国民を卑しめている。
そもそもこの法案に対して、安倍首相や政府は「世界の安全保障環境変化に対会うするため」と言っているけれども、国内の社会環境の変化は、それを上回る凶暴な牙をむいた国民に襲い掛かっている。この国内の社会環境変化に対処しようという政府の政策は、単なる口先だけとか人任せの喪ものになっていて実効が上がらない。それ故に悲惨な事件が相次ぎ、子供から、いや乳幼児から高齢者までもが犠牲になっていて、それが増加の一途をたどっている。
こうした辛く苦しみ悲しんでいる国民には、後方支援しようとはしない。
単に視察し、復興支援を約束するといっていても、そこには心が込められていない後方支援になっている。
「一億総活躍」などといっても、心のこもらない施策では、ないほうがいい。
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-150925X991.html
総裁再選を正式決定=安倍首相「社会保障充実に全力」―自民
安倍首相は、総裁選無投票再選した折に、【自民党総裁再選】「レッテル貼りやデマには負けない」などといっていたが、そのレッテル張りやデマを一番飛ばしていたのは、他ならない安倍晋三自身だ。
安保法案を平和法案とレッテル張りしてデマを広げて、国民を惑わしていた。
安倍晋三が何故このように他の人たちにレッテル張りしてデマを飛ばすのかというと、それは仏教でいう「業」のためといえる。
別な言葉でいえば、遺伝情報に操られていることになる。
安倍晋三についていえば、直近の業として祖父の岸信介がこれまでおかしてきた業によって、あれが悪いこれが悪い、あいつが悪いこいつが悪いといった自分本位になってしまっている。それによって嫌われ者になっている。
普通は嫌われ者になっていても、一部の人たちに嫌われるだけに過ぎないのだが、安倍晋三の場合は子供から年寄りにまで、また子育て中のママさんからも嫌われている。
安倍晋三を好ましく思っているものは、仲良しさんか、大企業のトップなどがアベノミクスを進めて儲けさせてもらおうとしているだけに過ぎない。
祖父ら霊前に安保法成立報告=安倍首相
私は推理小説が好きだ。
内田康夫氏の推理小説を、市内の4つの図書館に所蔵されているのをネットで検索予約して、近くの図書館で受け取り開けても暮れても愛読している。
内田康夫氏の推理小説は、単に事件の推理だけでなく、世界や国の出来事などの歴史、登場人物に関連した地域の地理や歴史なども織り交ぜてあり、読みごたえがある。
事件の推理の進行だけでなく、自分が人間として生きがいのある人生をどう目指していくという推理にも役立てることができて、将来設計の手段にもなって読み甲斐がある。
今日の新聞の一面には、次のような記事が載せられている。
防衛省が、大学などに研究依頼の公募をしたという記事である。
いってみればこれは、学問を軍事に役立てようとしていること。そして戦争に役立てようとしていることに他ならない。
国の財政が破たん状態たというのに、こういう風にして防衛関係予算は増額させている。
阿部晋三首相も、安保法案が成立させたから次は経済成長に取り組むといっているが、経済成長させてそれを戦争のためにしようという腹つもりだろう。
Uターンラッシュ始まる 東名で50キロ超す渋滞も(朝日新聞) - goo ニュース 高速道路ではなく、低速道路。
こんなもののために、巨額の税金垂らしこんでいる。news.goo.ne.jp/article/asahi/…
安倍政権発足1000日「全力で強い経済を」
国民の民意は、もう安倍晋三などの安倍政権や、政権与党を見放している。
これだけ安保法案も集団的自衛権も違憲であり反対を叫んでいるのに、押して強行に成立させたからには、国民も民意もおとなしくしていず、猛反撃に出て、逆襲を開始した。
賛成とか合憲という者の何万倍もの人たちが、全国各地で立ちあがっている。
大きな顔をしていられるのも、今の内。
来夏の参院選では、足腰立たれないほどに打ちのめにさしてやる。
そして岸信介同様A級戦犯の罪名を与え、禁治産者の如き汚名に甘んじさせてやる。
http://news.goo.ne.jp/article/nhknews/politics/nhknews-10010243711_20150921.html