青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

1月19日(木)のつぶやき

2017年01月20日 | ニュース
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弱者虐待推進

2017年01月19日 | 短歌に政治や社会

次の70年見据え国造り…首相、施政方針演説で

「次の70年を見据えた国造り」などと言っているけれども、これまでの施策を見た限りでは、「弱者虐待推進」にしかなるまい。
一億総活躍と言い、女性の活躍などと言っても、それらは所詮アベノミクスの成果を上げるものに使おうとしているだけのもの。
上の者に対しては恩恵はいくが、底辺にいる者たちは切り捨てられていく。
女性の活躍にしても、企業や官公庁の管理職への活躍ばかり期待されていて、女性が持つ女性として発揮できる家庭での職務、老親介護、結婚して出産し子育てしていくといったことから外そうというのが、この女性の活躍になっている。
この私の論には男女平等の精神から外れていると批判されるかもしれないが、男女平等とは男性は男性としての役割に徹し、女性は女性の役割に徹していくことが基本精神と持たないことには人類社会は成り立たなくなる。
要するに経済分野での国作りでなく、精神的安らぎのある国家像を築く子にこそ、新野国作利がある。

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1月17日(火)のつぶやき

2017年01月18日 | ニュース
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法の支配

2017年01月17日 | 短歌に政治や社会

安倍首相、巡視船供与を表明=南シナ海問題で結束―日越首脳会談

安倍首相がよく使う「法の支配」という言葉には、何の整合性も合理性もない。
むしろ安倍首相自身が、この「法の支配」に逆らっている。

安倍首相が、日本の首相に選ばれいられるのは、現憲法の法の支配を受けていることにある。その現憲法を、占領軍の押し付けむ憲法と言って改憲すべしというのでは、話が合わない。

真珠湾慰霊しても謝罪せず、また韓国の慰安婦問題においても、過去に謝罪し、更に合意したことにより決着がついたとしている。そしてそれなのに謝罪を求めるということは、将来の子孫にまで悔寝を与えるものだとして拒否している。
そういいながら、こうした戦争に導いていった戦争指導者に対しては、靖国神社に祭っていて手厚くしている。
一般国民の戦死者も、英霊として奉り尊崇の念を持って慰霊するとして済ませており、その戦争指導者の一人であった安倍首相の祖父の岸信介には、謝罪の是非も問わない。
それは、いわば「法の支配」という言葉には、心が籠っていないことを意味している。

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1月16日(月)のつぶやき

2017年01月17日 | ニュース
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党権の具には

2017年01月16日 | 短歌に政治や社会

天皇退位、通常国会で結論=19日に与野党聴取―衆参議長

この衆参正副議長会談で、与野党の意見集約と言っているが、そもそもこのように与党と野党を分別することに問題がある。
与党も野党もない、全ては国民の代表としてとらえなければならない。それが数が多いことに偏だって、物事を決着させている。

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1月15日(日)のつぶやき

2017年01月16日 | ニュース
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妥当も何もない

2017年01月15日 | 短歌に政治や社会

天皇退位、特例法が「妥当」=世論の動向把握に努力―御厨座長代理インタビュー

天皇陛下の退位意向に対して、一代限りの特例法が持ち出されているが、そんなものには妥当性がない。
何故かというと、安倍政権は共謀罪改定を目論んでいる。
となると、どちらかを先に国会で議論していかなくなるが、政権与党内では共謀罪改正を先にしようとしている所から、こんな有識者会議での提言などは退けられていくだろう。
何せ安倍首相、国内は大雪に見舞われて国民は四苦八苦しているのに、武器弾薬の供給などの調印をしている。
少しも国内状況は、人任せ。
それに対して天皇陛下は、余りプライベートな時間を持たないまま、深夜にも国務につかれていられる。

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幸福なきこの世

2017年01月15日 | 人生設計

発生時刻、負傷の友人ら黙とう=現場で「また会いに来たよ」―軽井沢バス事故1年

この世には、幸福などはない。
この娑婆には、幸せなどはない。
それをあると思っている所に、人間の傲慢さと慢心がある。

この世には、この娑婆には、常に辛さ苦しさ悲しさに苦労が満ちている。
故に人間ばかりか命持つものは、全て辛さ苦しさ悲しさと苦労の中で生きていかなければならないことが、運命付けられ定められている。
それを楽しよう、面白いことをしよう、遊んでいようとかするばかりでなく、愛を求め、嬉し須事や喜びばかり求めている。
だがこの世という娑婆に生きていくには、辛さ苦しさ悲しさ苦労に耐えていくことを、いやが上でも負っていかなければならない。
それによって、諺にも言う「可愛い子には旅をさせよ」とか、「苦労は金を払ってでもせよ」というように、辛さ苦しさ悲しさ苦労に耐えていくことらよって、命あるものの道が、人としての道が開けていく。
「青い鳥」の童話にもあるように、幸せは外にあるものではない。
自分の内にある。
その自分の内なる幸せへの道は、自分しか持っていない個性を見詰めた上で、その個性に適切な道を探し求めていくことによって得られていく。
故にこの道は、誰からか教えてもらおうとしても役立たない。

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1月14日(土)のつぶやき

2017年01月15日 | ニュース
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