青い鳥の世界へ

人として厳しい中で生きていかなければならない中、少しでも良い世界になったら。そして、より明るく、清らかに、暖かく。

形なき同盟

2017年01月14日 | 短歌に政治や社会

日豪首脳、米新政権と強固に連携=弾薬融通へ署名―TPP発効目指し努力

同盟とか連携というが、そこには何らの形もない。
最もも同盟を持ち、連携すべき者とは、背き合っている。
誰に対してかというと、国民に対してである。
国民には。耳を傾けない。
国民の声を取り上げようとはしない。
違憲行為だといっても、それを無視して強行採決などしている。
沖縄の気持ちなど、民意なども無視している。
原発再稼働なども、一旦廃止と言いながら、平気で反対者には目を配らない。そんな事よりも、アベノミクスに掛かりきりになっていて経済成長一辺倒になっている。
これが地球温暖化の一因になっているということに対しても、耳を貸さない。
一番同盟を結び連携していくべき国民とは、相反していっている。

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1月13日(金)のつぶやき

2017年01月14日 | ニュース
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短歌 583.  アベノミクスの重み

2017年01月13日 | 短歌に政治や社会

屋根から落ちた雪に埋もれたか、山形で女性死亡

★ 年明けて 降り続きゆく 大雪に
     アベノミクスの 重み加わり   2017/1/13

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少年よ大志を抱け

2017年01月13日 | 短歌に政治や社会

ギャンブル依存症対策法案、通常国会に提出へ

「少年よ大志を抱け」言われたのは、クラーク博士である。
だが今の安倍政権は、総合リゾートカジノ法案を強行採決したように、少年に抱かせる大志をギャンブルに向ける大志にしている。更にはいじめ、虐待、犯罪を行おうとさせることを、大志として持たせている。
ここには経済成長一遍のアベノミクス政策により、金ばかり求めるとか、スポーツやノーベル賞などに向ける大志になってしまっていて、こうした孤立的な大志ではなく、全ての人々とに掛ける思いやりと労りを込めた大志になっていかなければならない。
ここには自分本位になるという気を捨て、相手の思いを受け入れる態度が必要で、ここには教育や道徳ではできず、宗教によって成り立つ。
しかし宗教と言っても、公明党の母体である創価学会のようなものでは、少年に真の大志を抱かせられていかれない。

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1月12日(木)のつぶやき

2017年01月13日 | ニュース
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未来志向とは

2017年01月12日 | 短歌に政治や社会

安倍首相は、よく「未来志向、未来へのビジョン」という。
しかしこの「未来志向」には、誠意がこもっていない。
現憲法が施行してから70年になるからと言って、未来志向的な新たな憲法が制定された方がいいというけれども、現憲法に未来志向がないかというと、それは言えない。
むしろ現憲法ほど、未来志向に立った憲法はありえないといっていい。
現憲法には、未来志向的な理想がある。
これを安倍首相を初めとする改憲派は、時代にそぐわないといって切り捨てようとしている。
だが「戦争放棄」を歌い上げ、人類の平和希求を歌い上げているそこには、真の未来志向が存在している。
日米同盟と言って、同盟に関わらないものを敵視するのでは、積極的平和主義も泣く。

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1月11日(水)のつぶやき

2017年01月12日 | ニュース
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当たり前の精神

2017年01月11日 | 短歌に政治や社会

8年間「みんなと共に」成果=民主主義実現に参加を―オバマ米大統領、最後の演説

オバマ大統領の演説は、いつもながら胸を打つ演説だ。
ただ難を言うならば、ああしたこうしたと言うことが、そうしたことは大統領選挙に出馬した以上、一身に負わなければならない責務と言えるもの。何も自慢すへきではなく、当り前なことをしたと謙虚になるべきだった。
それはともかく、こちらの方の安倍首相の年頭所感などは、成果を論うだけの口先にしかなっていない。
それだからこの国では、選挙違反はするは、政務調査費はごまかすは、政治資金法背反するはとなっており、まるでそういうことをするために立候補したみたいな有様になっている。
その上に政府自民党は、共謀罪法改正を目論んでいる。
私から見れば、日米安保は、それこそ共謀罪の対象としか言いようがない。

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1月10日(火)のつぶやき

2017年01月11日 | ニュース
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崩壊した三権分立

2017年01月10日 | 短歌に政治や社会

駐韓大使が一時帰国 釜山少女像「極めて遺憾」

我が国には太平洋戦争時、政府の方針に逆らってユダヤ難民の人たちに命のビザを発行された、杉原千畝氏という気骨ある外交官がいられた。
だが今は、そういう気骨ある人物は存在しない。
裁判官からして、政府に任命されたからと言って、政府向きな判決ばかりしている。
沖縄訴訟でも、米軍基地訴訟、原発再稼働訴訟、その上に一票の格差訴訟では違憲状態と判決を下すだけで、決して憲法違反という判決をを下しはしていない。



のみまならず。政府はこんなことまでしている。

 

ここには「三権分立」が機能しなくなって姿がある。
立法府である国会も。、司法府である裁判所も、政府の顔色ばかりうかがって既得権益ばかりに走っている。
世の中全ては金次第にしていて、それがアベノミクスというものによって、三権分立型なしになり、同時に民主主義も崩壊していく。
こんな積極的平和主義が平和主義だとしたら、中国や北朝鮮の動きも積極的平和主義といってよくなる。

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