語彙・読解力検定。
前回は何とか準二級に合格し溜飲を下げたところですが、今回(2012年第1回)受験したのは「二級」。
実力からして合格の瀬戸際かな~!?という感じもありあり・・・・。
テキストブック購入して一応勉強してみたものの、カタカナや漢語由来の語彙はかなりのレベル。このあたりからの出題が多かったらキビシイかな~と思っていたが、本番ではそれほどココらは出なかったのでヨカッタ・・・・。
新聞語彙は毎日マメに新聞を読んでいれば結構何とかなるかな。
と、言うわけでいよいよ待っていました「受験結果」が郵送されてきました。
今回は結構ドキドキしながら開封しました・・・。
良かった~。
何とかなりました。ε-(´∀`*)ホッ
ギリギリだったら次は余程修行せねば無理かな?とも思っていましたが、何とか次もマジメにやればいけるかも!?位の結果でした。
またガンバります。←宣言しておかないとサボってしまいそうですから・・・。
話はかわりまして・・・。
我が家の上の姉さんは高校受験のまさに分かれ目の夏休み・・・。
ここでひと踏ん張りできれば何かが変わる可能性も。
し、しかし、やりたいことがたくさんあるのに時間の使い方もはた目で見るとヤキモキするくらいのペース。
(自分を振り返るとどうだったのか、と言われると強くは言えないのですが・・・。)
最近は生活時間のスレ違いもあり、あまり会話もなくなってきてしまいましたが、共通の話題があると何とか話には乗ってきますね。
この姉さん、小学校の頃はかなりの読書家だったのですが(主に青い鳥文庫。)、中学校に入ったら携帯一辺倒になってしまいました。
夏休みの宿題に「読書感想文」が出た、とのことで「本を買ってくれ」とのこと。(ルイス・キャロルの「不思議の国のアリス」を所望。)
キャロルもよいが、こちらの方が面白そうだぞ・・・、と、薦めたのがこれ↓
「船乗りクプクプの冒険」
北 杜夫 集英社文庫 2009 改訂新版第2刷
先日、「どくとるマンボウ」こと北 杜夫氏が亡くなられた際に購入・積ん読してあったもの。
「面白そうだから読んだらいいよ。」と渡しました。
併せてもう一冊。
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「凍りのくじら」
辻村 深月 講談社文庫 2010年第8刷
藤子・F・不二雄氏へのオマージュ・・・。
どちらの本も未読ですが、積ん読本の中から姉さん向けかな~?と思ったのを2冊ピックアップして渡しました。
「つまらなかったらすぐやめたら良い。時間の無駄だから。」と言ったが、何とか感想文までたどり着けるかな~!?
しかし、偶然にもどちらも海つながり・・・。海への飢餓感?やはり月一釣行は少なすぎです・・・。
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