毎年夏になると我が家の庭(と、言うか駐車場?)に決まって出没するヤツがいる・・・。
子供と水遊びしてたりすると視界の端に何者かが「サササ~ッ・・・」と通り過ぎてピンと来ることが多いのです。
(屋内だったらゴキさん。)
それはコイツ↓↓↓
カニ。
このくらいがアベレージサイズかな。
小豆大位~結構立派なのまで、一シーズンに何度か出没しビックリさせてくれます。
住み始めて間もないころは「なんで?なんで?\(◎o◎)/」といったところでした。
確かに河原まで徒歩1~2分程度なんですが、カニの足ではこんなところまでヨウキタナ~と言わざるを得ません。
どこかに知られざる水脈でもあるのか?ドブは無いし・・・?
それにしても毎年恒例となり、仮説として考えたのはこんなところか・・・?
①勿論河原ではカニは大量に繁殖している。出発点はもちろんココ。
②カニが旅にでたくなる気象条件の日・・・(気温、雨、月の満ち欠けetc・・・)フラ~っと旅に出る。
③「ずいぶん遠くまで来ちまったな~。」と思った頃にはすでに遅し。帰り道がわからない。
④「ひとまず植木鉢の影にでも隠れとこ・・・湿り気はあるし水も定期的に降ってくる。ミミズやナメクジもおるしエサには困らん。」
こんな行きあたりばったりなカニが河原からかなりの遠方まで大量に分布しているのでは!?
一週間ほど逗留していただき子供のよき遊び相手に~。
本日「もうおウチに返してあげようね。」に皆さん同意してくれたので、久しぶりの生まれ故郷にめでたくお帰りいただきました・・・。
「アレニミエルハナツカシノワガヤ・・・。」
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