前回の日記で、ベーコンと 松本の一本ネギ の入ったパンのことを書きました。
松本一本ネギとは、根深で寒さに強く白身が太いのが特徴で、加熱すると甘くてトロトロになります。
白い部分が太く根の近くが曲がっているのも特徴です。
こちらでは有名なネギで贈り物にも重宝されますが、餃子 とかも売っていたりします。
ということで、今回はネギつながりの日記です。
仕事関係の方からいただきものの 下仁田ネギ。
下仁田ネギは群馬の有名なネギですが、松本の一本ネギと同じく加熱するとトロトロになり甘みがすごいです。
こちらは白身の部分が太くて短いです。
なので、まずはシンプルに ネギ焼き をしてみました。
フライパンにゴマ油をひいて3~4cmに切ったネギを焼いて塩をふりかけるだけの簡単レシピ♪
これが結構美味しいんです( *´艸`)
次は かき揚げ。
1cm幅くらいの輪切りにした下仁田ネギと砕いたクルミ、桜エビを水で溶いたてんぷら粉に入れて混ぜ揚げるだけ。
これまたシンプルだけどめっちゃ美味しいかき揚げの出来上がりです!(^^)!
大根おろしを入れた天つゆで食べます。
最後は、これも群馬のお土産、玉コンニャク。
この汁が“焦がしネギ”と書いてあったので「だったら本当に焦がしたネギと煮たらもっと美味しいかも♪」と作ってみました。
本当はこの玉コンニャクは湯せんで温めて食べられるものなのですが、
私はネギ焼きの時と同じように焼いたネギを玉コンニャクの汁と一緒に入れて煮てみました。
(この時はゴマ油ではなく普通の油で焼きました)
うんうん。思った以上に美味しかったです。
下仁田ネギのとろとろと焦がしネギの風味がよく合っていました。
湯せんでも食べられるとのことだったので、あまり煮詰めない方が良いのかと思いましたが
結構煮たわりに味もちょうど良かったし、コンニャクにも味がしみていました。
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