一昨年の秋~昨年の秋にかけて、安曇野市では
オール地元食材でつくるフルコースレシピ あづみのの食卓
というパンフレットを安曇野市の図書館や市役所などで無料配布していました。
最初は2022年秋(和食編)レシピ考案は、大町市出身の郷土料理研究家 横山タカ子さん。
次は2023年冬(フレンチ編)レシピ考案 安曇野出身で ロティスリー ル・ボヌール 板花 のオーナー 板花芳博さん。
2023年春(中華編)レシピ考案 松本市出身で安曇野調理師会会長の田島修二さん。
2023年夏(イタリアン編)レシピ考案 群馬県出身で旬菜ダイニングばんび を営む 金井美和(よしかず)さん。
地元の食材を使っているとはいえ、高級なものやレシピも難しそうだったりして
なかなか自分で作ろう、という気にはなれずにいたのですが。。
先日、今年最後のバジルソースを作ったこともあり イタリアン編 に載っていた パスタジェノベーゼ を作ってみることにしました。
既に作ってあった自家製のバジルソースを使ったので、作り方は上記レシピとは少し違います。
私はいつもバジルソースを作る時、松の実や粉チーズは入れません。
なので今回はナッツ類(アーモンド、カシューナッツ、クルミ)を細かく刻んだものを代わりに入れてみました。
ナッツを入れると確かに食感も変わり、香ばしさがあって美味しかったです(^Q^)/
盛り付けはパンフレットの写真を真似したら、イタリアンカラーでそれっぽくなりました♪
その本欲しかったな~
もう多分無いですよね・・・
自家製バジルソースですか~ 料理上手なんでしょうね
美味しそうです
ジェノバとはミラノトリノの外港だがクオレ〜母をたずねて三千里〜で有名よね
実に感動的物語だったな
でも、ジェノベーゼはまだ未経験です。
次の週末くらいに
挑戦してみようかなぁ。
応援ぽち
どうなんでしょうね??
手作りのバジルソースに慣れてしまうと
他では食べられなくなるかもです。
以前、娘とパスタ屋さんに行った時に
娘がバジルを使ったパスタを注文したのですが
「全然バジルを感じない」と不満そうでした。
ナッツが思いの外、良い食感と味わいを出してくれて
新しい発見でした(^Q^)/
これからナッツ入りのお料理も色々考えたいと思います。
よっちん様もお料理されるんですね。
レシピが見えるように写真を撮ったので
良かったら参考にしてみて下さい。
いつもありがとうございます。
お皿の縁を彩っているのはトマトとバジルなのですね🌿🍅✨
最初見たときにお皿の模様かと思いました。
そういう細かいところも可愛くしちゃうりんごさん🍎がとっても可愛いです🩷✨
わたしもバジルにナッツ入れなくてもいいって思ってたタイプなんですけれども、やっぱりナッツや松の実アリの方がおいしいですか?🌼✨lily
家人から「片付けが下手」
「滅多に使わない調味料を買いすぎ」などと
叱られることも多いのです^^
ただ、パスタはいつもお褒めに預かりますわ。
応援ぽち
お洒落なお皿もないし
レシピの所に載っていた写真をちょこっと真似してみました
バジルソース。。
よく作るカプレーゼなんかの時は
松の実とかナッツが必要とは思わないし
そもそもカプレーゼはチーズを使うので
そういうこともあって粉チーズも入れません。
ただ今回はパスタに絡めるものだったので
ナッツを細かく刻んだものを一緒に入れました。
いつものバジルソースを絡めるだけより
断然良かったと思っています
機会があれば試してみて下さいね
主婦の食事作りは毎日の事なので
材料は家にあるもので、
料理は片付けまで含めて、
というのが鉄則のようなものです。
でも奥様も心の中では
よっちん様が作ってくれるのを
とても嬉しく感じていると思います