今朝の息子の容態は、すっかり熱も下がり36.5度と平熱に戻りました。
我が家の2日に亘るインフルエンザ騒動は結局「ただの風邪」ということで一件落着。
終わってみれば単なる空騒ぎでしたが、少々無関心でありすぎたインフルエンザに対する
我が家の警戒意識を高めるには大いに役立ったようです。
息子を車で自宅まで送り、昼食の後、午後からは紅葉が見頃を迎えたという加茂町の浄瑠璃寺に
行ってみました。
ここはあまり大きな寺ではありませんが、堀辰夫の小説「浄瑠璃寺の春」でよく知られているお寺です。
あまり広くない境内に、紅葉と国宝重要文化財の三重の塔、それに大きな池がよく調和し、凝縮された
美しさは見事という他ありません。
三重の塔のすぐ傍で見つけたサンキライ、実が美しい赤色に熟していました。
境内の池の周りに植えられていた紺菊(栽培種)、野草のノコンギクに比べかなり濃い色をしています。
浄瑠璃寺周辺の畑では、生け花に使うフォックスフェイスがよく栽培されています。
お土産用にも露天で売られていて、最近では当尾の里の名物にもなっているようです。
我が家の2日に亘るインフルエンザ騒動は結局「ただの風邪」ということで一件落着。
終わってみれば単なる空騒ぎでしたが、少々無関心でありすぎたインフルエンザに対する
我が家の警戒意識を高めるには大いに役立ったようです。
息子を車で自宅まで送り、昼食の後、午後からは紅葉が見頃を迎えたという加茂町の浄瑠璃寺に
行ってみました。
ここはあまり大きな寺ではありませんが、堀辰夫の小説「浄瑠璃寺の春」でよく知られているお寺です。
あまり広くない境内に、紅葉と国宝重要文化財の三重の塔、それに大きな池がよく調和し、凝縮された
美しさは見事という他ありません。
三重の塔のすぐ傍で見つけたサンキライ、実が美しい赤色に熟していました。
境内の池の周りに植えられていた紺菊(栽培種)、野草のノコンギクに比べかなり濃い色をしています。
浄瑠璃寺周辺の畑では、生け花に使うフォックスフェイスがよく栽培されています。
お土産用にも露天で売られていて、最近では当尾の里の名物にもなっているようです。