これは里山に自生していたものですが、源氏物語ゆかりの地、宇治市では公園の植え込みなどに
紫式部に因み、この木がよく植えられています。
このムラサキシキブの名は、平安期を代表する歌人で、源氏物語の作者、紫式部になぞらえたというのが
一般的な説ですが、もともとこの植物の古名が「ムラサキシキミ」であったことから、この植物の名を文字って
「紫式部」のペンネームとしたという逆の説もあるようです。
なお、ここで言うシキミとは「実が重なる」=実が多いの意味です。
ムラサキシキブ<クマツヅラ科 ムラサキシキブ属>


これは一枚目の画像と同じ枝を撮りましたが、少し角度を変えてバックに陽のあたった竹林を入れてみました。

これは同じ角度で別の枝を撮っています。
紫式部に因み、この木がよく植えられています。
このムラサキシキブの名は、平安期を代表する歌人で、源氏物語の作者、紫式部になぞらえたというのが
一般的な説ですが、もともとこの植物の古名が「ムラサキシキミ」であったことから、この植物の名を文字って
「紫式部」のペンネームとしたという逆の説もあるようです。
なお、ここで言うシキミとは「実が重なる」=実が多いの意味です。
ムラサキシキブ<クマツヅラ科 ムラサキシキブ属>


これは一枚目の画像と同じ枝を撮りましたが、少し角度を変えてバックに陽のあたった竹林を入れてみました。

これは同じ角度で別の枝を撮っています。
