今回は、さるボランティアの方に勧められ購入した絵本について
触れたいと思います。
この絵本は、生まれながらに右足を骨折していたために捨てられた保護猫
ちーたんと、あきちゃんの出会いから家族となるまでの心温まる物語です。
何よりもこの絵本のイラストを担当したのが14歳のひまりさんの絵が良い
ですね。ちーたんの悲しさや、嬉しさ、さらにしょんぼりした様子等々が
活き活きと描かれています。プロの絵本作家さんの絵にはない瑞々しさと、
何よりもちーたんに対する愛情が溢れていると感じます。14歳という年齢を
差し引いても、絵の完成度は十分に高いと考えます。なお、物語の文は歌手の
八代亜紀さんとのことです。
今、ペットブームの陰で、様々な理由で捨てられるワンちゃんや猫ちゃんが
増えていると言われています。飼い主さんが愛情をもって最後まで育てて
頂くことは当たり前ですが、経済的な厳しさ、障害を負った等の理由から
保護猫や、保護犬となる猫ちゃんや、ワンチャンが昨今増えています。
それらを、ひきとり愛情をもって育てて頂く方に繋いでいく取り組みが、
益々必要となっています。今回の絵本が、そんな一助になればと思います。
なお、この本の売り上げの利益は、保護猫を飼い主さんに繋ぐ活動を
されている協会等へ寄付されるとのことです。
絵本「チーたんとあきちゃん」について、発行元に問い合わせしましたら、以下の
「楽天オンラインストア」でも購入可能との事でした。一応お知らせします。
八代亜紀グッズオンラインストア
https://item.rakuten.co.jp/aki-yashiro-store/item-16/?scid=s_kwa_pla_unpaid_208876
先日の「徹子の部屋で」八代亜紀さんが飼っている猫2匹のことについてお話しているのを聞きました。
障害を持った保護猫のことです。多分その子がモデルとなったのかもしれませんが、彼女の語り口がとても優しくて、小さな生き物を慈しむ声が耳に残っています。勿論絵画にも紹介され、走り回る様子が放映されました。
14歳のひまりさんの絵も見たいです。
書店で見つけたら幼い児のプレゼントにしようと、思ったことでした。
リコです。
投稿をお願いします。
短歌歴11年生になったので、短歌上達作戦を練っています。
有松絞の30台の女性職人さんのブログに感動しました。職人魂です。
詠草に言葉あそびはするまいぞ(避けるべし)
有松絞りの職人に学ぶ
3句の「するまいぞ」が雑ですね。「避けるべし」では緩いです品があります。ご指導よろしくお願いします。
私は毎月8首を短歌会に提出します。彼女のブログを読んで創作というものに少し気を抜き過ぎていたように思いました。
辞世の一首ではないので深刻になる必要はありませんが真剣な歌を必ず入れたいです。
リコです。
今、パソコンから投稿しました。
上手く行ったように思いますが、
どうでしょうか。
有松絞りの内容です
よろしくお願いします
コメント頂きありがとうございます。
今回の絵本は夕庵さんのおっしゃるように「障害を持った保護猫」がモデルになっていると思います。
ひまりさんの絵も中学生の絵とは思えないほどの完成度で、私も驚いた次第です。
なお、絵本は一般の書店には未だ出ていないようですが、入手方法をボランティアさんに確認してみます。
「水曜サロン」へ出詠頂きありがとうございます。
自ら選んだ職人の道にひたすら精進する姿には、人を感動させるものがあり、また学ぶもの大ですね。
その姿を踏まえた、リコさんの「創作に真剣に」と言う、新たな「短歌開眼」の姿勢にも
学びたいと思います。
出詠歌ですが…、私は「避けるべし」を推します。
☆詠草に言葉あそびは避けるべし
有松絞りの職人に学ぶ
なお、こんな視点ではいかがでしょうか。
【詞書】有松絞りの職人に感動して
★魂込めて絞りにむかう職人の 想いを我も歌に籠めたし
これからもよろしくお願いします。
今晩は、リコです。
さすがに素晴らしい視点の歌ですね。
鳳凰の桐の花の時のように、貴方との格の違いをまた、思い知りました。
本来なら、ここで凹む所ですが、4月からのリコは違うんです。
今後も呆れる様な詠草を提出しますので、よろしくお願いします。
★月影を踏みつつ帰りし日の遠く別れの言葉はついに言えずに 夕庵
よろしくお願いします。
浅間山明鏡止水さん
★滑落の常念岳を仰ぎ見る歌友は何処に眠り給うや
夕庵
よろしくお願いします。
返歌させて頂きます。
☆月影を踏みつつ帰りし日の遠く別れの言葉はついに言えずに 夕庵さん
★ひとことを告げざりし悔い秘め持つも 切なき宵に舞う花吹雪 ポエット・M
よろしくお願いいたします。