住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

住まいの安全性、食物の安全性、政治の危険性、感動の共有
心と体のリラクゼーション、誰かに秘密を話すストレス解消

民主党の可能性

2010年07月01日 | 日記
 は参院選で何か有るのだろうか、  溢れるほどの期待も露と消えた。

 コイヅミ自民党で、「公約なんて・・・ 」と言い切った時は、まるで『キツネ』につままれた様な、国民は理解不能な状態に追いやられた。
彼の、ワンフレーズパフォーマンスは、アメリカより彼自身へ約束された『リベートの2兆円』しか、頭に無かったのだ。(『コギツネ』と言えど、その遺伝子は殆ど継承されているようであるし…アメリカの走狗?)
少なからず、そのことが民主党への政権交代の期待へと、繋がって行ったと言って間違いではなかろう。

 いま再び『カン・タヌキ』によって、昨年の民主党のマニフェストはボロボロになり、過去の『自民党』と重ねてみる以外、国民には方法が無い状態に陥った。 まさに、政治家は『キツネ』と『タヌキ』だと言う事をいみじくも証明することとなった。


  ***  以下  引用  ***

 28日の小沢前幹事長の、菅首相批判に対して、枝野幹事長は29日、「硬直的・形式的に物事を進めてかえって国民の皆さんにご迷惑をかけるというのは、政治としては無責任な大衆迎合だと私は思っています」

「経・済・環・境・の・変・化・に基づき、国民に理解を求めたいというのが今回のマニフェストの趣旨だ」と述べています。


 呆れた発言。
経済環境が変わったから、マニフェストも変えるということであるが、あまりに激しく変わり過ぎ。
こんな理屈が通るのであれば、マニフェストは不要。

マニフェストにかけた時間と費用は何だったのか。

これではマニフェストにいい事ばかり記載して、「経済環境が変わったから取りやめました。」
とどんな政党でも言いだしかねない。


 マニフェストはどんなことが合っても守るべきで、そのためにマニフェストは慎重に十分な時間をとってつくらなければならない。

 マニフェスト変更の手順もおかしい。
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  ***  以上 下記 URL より引用  終  ***
    http://oujyujyu.blog114.fc2.com/

 と言うことで、街中に張ってある、『カン総理』の必要以上の笑顔が
『カンに触る』のは、私だけの僻みですか・・・・・・ 。

ニュースで、今、議員削減をやっている。
タレント議員を増やしているのは、その布石?と考えるのは穿ち過ぎ?
担がれた『タレント候補者』・・・ カネに眼が眩んだと言うことか・・ 。




貧困ビジネス・福建省人46人

2010年07月01日 | 日記
 大阪市で、残留孤児の看病のためと称した福建省の親族46人が次々と来日し、32人の生活保護支給が決定された。

Asahi.comによれば 《市によると、32人は西区と港区に住み、保護費は計241万円。 32人のうち26人には、6月分として計184万円が既に支払われている。 支払日は原則として毎月1日。》 と云うことなので、一人当たり、約75,000円の生活保護費が支給されることになる。


 話は飛ぶが、このようにしてチベット自治区とウィグル自治区は、漢民族の比率を高めていったのだろうか。 あるいは手段を選ばず移住か。  そして政治的支配、資源も支配、暴動の頻発。
近々、大阪も彼の国の自治区になるのだろうか。 


 そしてここには、もう一つ問題が・・・・ 。

 誰が見ても、貧困ビジネスの胡散臭さがにおうのに、大阪市の担当者と入国管理局は、お互い鞘当を演じて、責任を回避しようとしている。
その生活保護費の拠出に疑義がありながら、認めるということは、税金は自分の金じゃないから、認定したほうが面倒でなかったから、そういう事だろうか。
 一事が万事、大阪の公務員は難しいことがお嫌いなのだろう。

*** 以下 YomiuriOnline より ***

《市の担当者は「身元引受人について十分調査してから決定してもよかった」と不備は認めたが、「本当に身元引受人に扶養する気があったのか。 在留資格の認定時に厳しく審査すべきだった」と入国管理局側の対応にも疑問を呈した。

 これに対し、大阪入国管理局は「身元引受人の収入状況や意思などは当然確認している」と反論。「身元引受人の照会もなく、安易に保護決定する方がおかしな話だ」と入国審査の妥当性を強調している。 》


 何故、『貧困ビジネス』の道具として生活保護費が、使われるようになったのか。  それは国民年金の問題と、最低生活資金との絡みもあり、一筋縄ではいかない。 舞台が大阪と言うことは、生活保護、在日外国人の優遇、公務員組合の横暴と事なかれ主義、それらが複雑に絡み合ったものであろう。
いずれにしても在日韓国朝鮮人が、戦後日本に帰化せずにそのまま居住しているのは、何らかの外国人に対する、優遇が多いからではないのか。 政治的恩恵を受けながら、日本を貶めようなどと工作する人が居たら、『神罰』に頼るしか方法は無い。 所謂、五寸釘の世界である。


 ― 以下に生活保護費と老齢年金の大雑把な、金額を記します ―
その傾向を感じて頂ければ由として、納得がいかない方はネットで検索して頂いても面白いかと思います。

  ― 最低生活費(生活保護)月額 ―
    単身者世帯(68歳) 東京都区  = 80,820円
               地方郡部等  = 62,640円

  ― 公的年金・月額平均     ―
    老齢基礎年金(国民年金)     = 58,000円
    厚生年金               =169,000円

    国家公務員共済年金        =224,000円
    地方公務員共済年金        =232,000円
           ― 以上 下記 URLより ―
     http://www.office-onoduka.com/nenkinblog/2008/03/post_129.html

    議員年金(参考・中曽根康弘氏) = 約620,000円  
          ― 各ブログにより、若干違うが ―
 

  ―  貧困ビジネスとは? 下記 URL を要約 ―
 http://rangeru.seesaa.net/article/101472269.html

 『ホームレス』と『生活保護』と『生きること(住居と食事)』をセットにして、金銭を得ることを目的とするビジネスのことで、マルボーの資金源になることもある。 簡単な一例を挙げれば、次のごとくである。

 横浜郊外の不便な農業地域に立つプレハブのような簡単な寮での生活。 3食付きで4畳半一間で寝起きする。 

40代のカズオさんの場合、生活保護費は住居費込みで13万4860円。 (生活扶助費8万1160円、住宅扶助費5万3700円)福祉事務所で生活保護費が支給されると、すぐに出口で待っているNPO職員にそっくり渡し、9万8700円が食事代と施設代などとして差し引かれる。 住宅扶助費の5万3700円全額が「家賃」として差し引かれ、さらに「食費」(3万8000円)+「運営費」(7000円)が4万5000円で合計9万8700円という計算だ。  

本人の手元には残り3万6160円だけが戻ってくるという仕組みになっている。

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