住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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ホルムズ海峡の妄想

2010年07月30日 | 日記
 韓国の哨戒艦『天安』が沈没してから4ヶ月、歴史的な流れから言えば決して長いとはいえない時間で、再び大型の日本船に爆発が起こった。
妄想は、米国の9.11テロにもつながり、『もしや』と言う結論に行き着く。




 まず始めに、タンカーの外壁は6m/m程の鉄板製で恐らく、韓国の哨戒艦より遥かに肉厚であったのだろう。
そして、韓国の艦船が沈没する時に水柱が上がらなかったと言われている事を考えれば、そのうえ米国の原潜にぶつかったのでないと言うのを前提にすれば、魚雷は西側製の非接触型魚雷で沈没したと言うことになる訳なのだが・・・ 。


 日本が、アメリカの艦船にインド洋で給油を停止したのは、今年の1月。 
その後も未だ、アフガンではアメリカ自身の利益(石油パイプライン利権)の為に、彼等は戦い続けている。 アデン湾の海賊さえもアメリカの差し金ではないかと思った筆者には、今回のホルムズ海峡の第一報を聞いた瞬間、『おいおい、またアメリカの一人芝居じゃないのかよ』と言うのが、偽らざる思いであった。

 アメリカではサブプライム不況以降、日本より遥かに財政逼迫が進み軍事費に回す資金が不足しているということではないのか。 あるいは、そう見せようとしているのか・・・ 。 
3日で、一兆円(ドル紙幣)をプリントしていると言われる、FRB。 もちろん彼らの背後には、世界を牛耳るウォール街の金融資本家達が控えていることは、言うまでもない。 そして、ドルの崩壊に怯えながら、覇権の維持を保ち続けようと必死ではないのか・・・。

 沖縄の米軍がグァム島に移転完了するのも資金が無く、無期限に延長されるらしいとの事。 そして思いやり予算にも何くれと無く文句を言い始めたアメリカ側高官。 


 これらのことは、考え方によってはしっかりと一本の線で結ばれて、何等矛盾が生じてこない。 日本の高級官僚で、米国ジャパンハンドラーズとツーカーの人々は、この辺のことは承知の上で、恐らくこの先もしっかりシナリオを描いて、その進め方に心を砕いているのであろうか・・・ 。


コメント
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