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外国人擁護3法案と共に千葉法相は…閣外へ

2010年07月12日 | 日記
 参院選挙責任を曖昧にしたまま、総括終わりですか・・・民主党は。
支持母体の、官公労組と同様ですか、無責任体制は。 菅氏、枝野氏、仙石氏の責任は?


 誰も、『外国人参政権』については敗因と言ってないようですが、現職『千葉法務大臣』が落選したことと、自民党が勝ちすぎたことと、二つの事象を重ね合わせてみれば、左翼系御仁が日本政府を運用する事に国民の多くが嫌気を指したという、地下のマグマが大きくうねり出したということではないのか。

菅、枝野、仙石、千葉の政府首脳が過激派左翼出身と言う過去を語らずして、今回の選挙の総括は出来ないのではないだろうか。
彼らの年代で、もっと過激な左翼は日本航空機を乗っ取り、憧れの北朝鮮に渡って行った。 若かりし時の過ちであったと言うのなら、人の目に付くところに出てくるのであれば、まず、迷惑をかけた人に頭を下げてから、が筋だと思うのだが・・・どんなもんだろうか。 その上、公の職に就こうと思ったその時点で、過去の総括として国民に頭を下げるのが、まず始めにするべき行動だろう。 自分の過去を封印して、公職を全うすることなど出来るはずも無いだろう。

火炎瓶を、機動隊の真っ只中に投げつけて、現法務大臣なんて、若い時の勢いで、法は破っても良いという事を身を持って示していることになろう。
法務大臣なんか、さっさとお辞めになるのが筋だろう。
上から目線でなく、下からの国民運動として『夫婦別姓制度』でも、『人権侵害救済法案』でも、改めて国民目線で始められるが良かろう。


何はともあれ、傾いた思想の方が落選したと云うことは、日本が迷走し崩壊する事を、一時でも長引かせる役割が有ったと、未来から見た『歴史』が証明することになるのではないでしょうか?

外国人擁護三法案 ・・・今更言うまでもないが日本崩壊の為の法案です。
  1、外国人参政権付与法案
  2.夫婦別姓制度
  3.人権侵害擁護法案