住まいの安全 心の健康 住まい塾 21

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 豪雪被害の後始末

2012年03月23日 | 日記
 例年に無く、今年は豪雪による一般住宅の被害が、多い。 もちろん、果樹園の枝折れや農作業遅れに拠る、収穫量の減少も考えたら、頭が痛くなる今日この頃である。

    春に向けて余念が無い除雪風景―『湯舟沢温泉』



 住宅に関して言えば、雨どいの損壊はもちろん、屋根や庇の損傷も農協の共済に入って居れば、共済金が落ちるようなので忘れないで書類を出して、評価してもらいたいものである。 
前にも取り上げたことが有るが、農協の共済は落雷に拠る『パソコン損傷』や『テレビ、ボイラーの損傷』も対象になるようですので、記憶して置きたいところです。

 テレビのアンテナも、大分傷んでいるのを見かけますが、写っていればアンテナ破損まで気が回らないのか・・・?  忙しい世の中だから、そうなのかもしれないが、場合によっては屋根に、穴が開いている場合も有りますので、よく点検しておきたいものです。

    アナログ時代からの―『アンテナ風景』



 実は、地デジになってから急速にフラットアンテナが普及してきた。
専門家としても、「ナンダカナ~~」という思いで見ていたが、完全に杞憂であった。
平屋の軒下に付けても、前に背の高い住宅があっても写るようであるが、前に大きな工場があるところで写らない事が、一件有った。  と言うことで、心配な場合はやはり専門家に任せたいものである。 
そして、なにより声を大にして言わなければならないのは、2階の屋根の上に登ってアンテナを外す作業のときに、気をつけなければ大怪我をする事があるということ。

少しでも「アブナイ」と思ったら、これも専門家に任せたほうが良い。
ベランダから、送信所やサテライトのアンテナが見えるようでしたら、どなたが付けても写るのではないかと・・・・ 。

   軒下に付けた―『フラットアンテナ』(ネットから借用)