読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
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七夕

2013-07-07 23:41:51 | ウェブ日記


今日、7月7日は七夕。
短冊に願い事を書いた人も結構いるのではないでしょうか。
私も子供の頃はよく書いたものです。
祖父が切ってきた笹に七夕の笹飾りをしたのを覚えています^^



そして七夕は年に一度、天の川のあちらとこちらにいる織姫と彦星が会うとされている日です
なかなかロマンスのあるお話なのですが。
何気に今日の東京は、夕方に突如空模様が怪しくなり、雷雨になりました
こういった雷雨は夏の風物詩なので、やはりもう真夏に突入したんだなと実感しました。
そしてそのいきなりの雷雨を見て。。。これは天の川、観測できないんじゃないか?と思いました。
ほんといきなりの大雨でしたしね。
しかしゲリラ豪雨的な大雨も30分くらいで上がり、今度は一気に快晴へと戻りました
普通は雨上がり→曇り→晴れと段階を踏んで回復していくと思うのですが、非常に早い天気の変化でした。
こんなにものすごい速さでの天気の変化も珍しいなと思います。
そんなわけで夕方のうちに再び快晴へと戻ったので、天の川もバッチリ観測出来たのではと思います。
やはりせっかくの七夕なので、星空が見えたほうが良いですね

「強い国より優しい社会」の矛盾

2013-07-07 19:27:25 | ウェブ日記
社民党福島みずほ氏の主張する「強い国より優しい社会」。
これほど見当違いな主張もないと思います。
大前提として国が強くなければ優しい社会の実現など無理なのです。
弱い国では外交も不利になり、その分経済的な繁栄も見込めなくなり、国の経済力は落ち込み、優しい社会とはかけ離れた荒れた社会になります。
「あの国は弱い国」と思われれば当然国の領土も侵略の危機に晒されるでしょう。
日本の場合は中国に現在進行形で尖閣諸島を狙われているのだから尚更です。
福島みずほ氏はこういった基本的なことが分かっていないようです。

「強い国より優しい社会」とやらを掲げた結果中国に日本の領土を侵略された場合、福島みずほ氏は責任を取れるのでしょうか。
取れないでしょう。
日頃「平和!平和!」と言っている割に、中国が日本の領海を侵犯した時も、北朝鮮がミサイルを発射した時も、明らかに「平和を害する行為」なのに何も言わずにだんまりを決め込むところにも、それは見て取れます。
要するに、インチキ平和主義者なんですね。
中国や北朝鮮の敵意剥き出しな「平和を害する行為」には何も言わず、日本に対してだけ「憲法9条改正反対!軍国主義!平和!」などと主張しています。
私的にはそれほど平和を愛するのであれば、明確に平和を害そうとしている中国や北朝鮮にこそ、その言葉を向けるべきだと思います。
特に中国は頻繁に尖閣諸島の領海を侵犯しているのですから。
それもせずにひたすら「憲法9条改正反対!軍国主義!平和!」などと主張する人のことを、信用する気にはなりません。
インチキ平和理論も大概にしてほしいなと思います。
「今、目の前にある脅威」という平和の理想論ではどうにもならない現実と、いい加減向き合うべきです。