(写真は2015年7月18日、靖国神社にて)
今日8月15日は終戦の日。
今年は戦後70年、節目の終戦の日となります。
70年前の今日、日本は太平洋戦争(大東亜戦争)に敗れました。
しかし先人達が日本のために戦ってくれたおかげで、日本は植民地にされずに済みました。
先人達の戦いがなければ当時のインドやインドネシア、ビルマ(ミャンマー)のように日本も西欧列強の植民地にされ、今頃日本という国は滅んでいたことでしょう。
先人達に深く感謝します。
そして安らかに眠ってほしいと思います。
今日の日本があるのは、日本のために戦ってくれた先人達のおかげです。
昨日は安倍晋三首相による戦後70年談話、「安倍談話」が発表されました。
この談話発表を見ていたら、村山談話以降著しく貶められてきた先人達の名誉を、必ず取り戻せるという気がしました。
昨日書いた「戦後70年談話」の記事の最後に談話全文を載せているので、ぜひ読んでみてほしいです。
村山談話のおかしな部分をだいぶ払拭する内容になっていて、大きな一歩です。
今後は新たな談話が発表されない限り安倍談話が日本政府の公式見解となります。
そして冒頭の写真は7月18日に靖国神社に参拝した時のものなのですが、この写真の場面を見た時も必ず日本を取り戻せるという予感がしました。
「日はまた昇る」です。
まれに、直感的にそう感じる場面に遭遇することがあります。
先人達が命を懸けて守ってくれたこの日本、戦後からつい最近までは先勝国に教育を徹底的に破壊されたこともあって、誇りのない抜け殻のような状態になってしまっていたと思います。
村山談話、河野談話によって先人の名誉も著しく傷つけられてきました。
失われた誇りは取り戻し、不当に傷つけられた名誉は回復させるべきです。
自分の国のことなのですから、これは当然だと思います。
それが出来る可能性が高いのが安倍晋三首相だと見ています。
日本を取り戻し、靖国神社に眠る英霊達に自信を持って今の日本を見せられるようにしてほしいと思います。
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